Voice VLAN Configuration


音声VLAN機能は、音声VLAN上で音声トラフィック転送を有効にすると、スイッチはネットワークトラフィックを分類およびスケジュールできます。 ポートには、音声用とデータ用の2つのVLANがあることを推奨します。IPデバイスをスイッチに接続する前に、IPフォンは音声VLAN IDを正しく設定する必要があります。 独自のGUIを使用して設定する必要があります。

Mode 音声VLANモードの動作を設定します。音声VLANを有効にする前に、MSTP機能を無効にする必要があります。入力フィルタリングの競合を回避できます。
[Enabled]：音声VLANモードの動作を有効にします
[Disabled]：音声VLANモードの動作を無効にします
VLAN ID 音声VLAN IDを設定します。システム内の一意のVLAN IDであり、各ポートのPVIDと等しくない必要があります。値が管理VID、MVR VID、PVIDなど℃等しい場合、設定の競合です。
設定範囲：1〜4095
Aging Time 音声VLANでエージング時間を設定します。
設定範囲：10〜10000000 秒
セキュリティモードまたは、自動検出モードが有効な場合に使用されます。それ以外の場合は、ハードウェア・エージング時間に基づいています。実際のエージング時間は(age_time；2*age_time)の間隔です。
Traffic Class 音声VLANトラフィッククラスを設定します。音声VLANのすべてのトラフィックは、このクラスを適用します。

Port Configuration


Port Mode 音声VLANポートモードを設定します。
[Disabled]：音声VLANから切断します
[Auto]：自動検出モードを有効にします。特定のポートにVoIP電話が接続されているかどうかを検出し、音声VLANメンバーを自動的に設定します
[Forced]：音声VLANへの強制結合
Port Security 音声VLANポートセキュリティモードを設定します。この機能を有効にすると、音声VLANの非電話MACアドレスは全て10秒間ブロックされます。
[Enabled]：音声VLANセキュリティモードの動作を有効にします
[Disabled]：音声VLANセキュリティモードの動作を無効にします
Port Discovery Protocol 音声VLANポートディスカバリプロトコルを設定します。自動検出モードが有効な場合にのみ機能します。検出プロトコルを「LLDP」または「Both」に設定する前に、LLDP機能を有効にする必要があります。 ディスカバリプロトコルを「OUI」または、「LLDP」に変更すると、自動検出プロセスが再開されます。
[OUI]：OUIアドレスで電話デバイスを検出します
[LLDP]：LLDPによって電話デバイスを検出します
[Both]：OUIとLLDPの両方

ボタン


変更を保存する場合にクリックします。
ローカルで行われた変更を元に戻し、以前に保存した値に戻す場合にクリックします。

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